昭和43年・商法第2問

問題文

 次の各問題に答えよ。
1 甲が、後日金額を自分で記入する旨を述べて、金額欄白地の手形を乙に交付したところ、乙がほしいままに白地を補充して丙に譲渡した。この場合の丙の地位はどうか。
  2 受取人白地の白地手形の所持人が、白地のままで手形金請求をした場合、その効果はどうか。
3 満期白地の白地手形の所持人は、主たる債務者に対して、いつまでに手形上の権利を行使しなければならないか。
4 5万円の範囲内で補充すべき約束で、甲から金額白地の白地手形を受け取った乙が、そのまま丙に譲渡し、丙が10万円と補充した場合、丙と甲との関係はどうなるか。




答案構成





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