昭和61年・民事訴訟法第1問

問題文

 甲は、乙からの300万円の借受金債務の残額が130万円であると主張し、乙に対して、右借受金債務は130万円を超えては存在しないことの確認を求める訴えを提起した。
 裁判所が審理の結果、次の判決を言い渡したとして、その判決について論ぜよ。
1 甲の乙に対する債務の残額が200万円であると認め、「原告の請求を棄却する。」との判決。
2 甲の乙に対する債務の残額が100万円であると認め、「借受金債務は100万円を超えては存在しないことを確認する。」 との判決。




答案構成






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