昭和47年・民法第2問

問題文

 甲は乙の不在を奇貨として、乙所有地に樹木の苗(5000円相当)を植え、6ヵ月後には根づいた。その後甲は13年間右の樹木を手入れをし、その結果、時価50万円相当となった。そのころ、乙が帰来したが、右の樹木をめぐり、甲乙たがいに自分の所有者を主張して譲らない。甲乙の主張の根拠として考えられるものを挙げ、それぞれにつき論ぜよ。また、甲の主張が認められる場合、および乙の主張が認められる場合のおのおのにおいて、甲乙間の法律関係はどのようになるか。




答案構成





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