昭和58年・憲法第1問

問題文

 出版物に関するいわゆる税関検査について、「表現の自由も絶対無制限なものではない。国は公共の福祉を維持し、社会の健全性を防衛する任務を有している。外国の表現物がわが国に無制限に流入するときは、わが国の健全な風俗を害することがあり得る。したがって、国が一定の要件の下に輸入を禁止するのは当然であり、公共の福祉にかなう」という見解がある。この見解に含まれる憲法上の問題点を指摘して、論評せよ。




答案構成





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