昭和55年・刑事訴訟法第2問

問題文

 司法警察職員甲が、窃盗の逮捕状で被疑者乙をその居室において逮捕しようとしたところ、乙は、その場から逃走した。そこで、甲は、その居室内の捜索を行い、その事件の贓品のほか、けん銃1丁を発見したので、これを差押えた。乙は、その後間もなく逮捕され、窃盗及びけん銃不法所持の罪で起訴された。裁判所は、右の贓品及びけん銃を、それらの各罪を認定する証拠として用いることができるか。




答案構成





過去問集に戻る  トップページに戻る

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送