昭和62年・刑事訴訟法第1問

問題文

 司法警察職員甲は、夜間パトロール中、乙から「今そこで暴力団風の男に顔を殴られた。」と訴えられ、乙の顔面を見ると鼻血が出ていた。そこで、乙と一緒に付近を捜索していたところ、約一時間後に、現場から約500メートル離れた飲食店から丙が出てきた。乙が丙を指さし、「あいつだ」と大声を挙げたため、丙は逃走の気配を示した。甲がその場で丙を逮捕する上での問題点を挙げ、これについて論ぜよ。




答案構成





過去問集に戻る  トップページに戻る

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送