昭和63年・刑法第2問

問題文

 甲は、日頃恨みを抱いていたA女を痛めつけようと考え、夜間路上で待ち伏せした上、手拳で同女の顔面を強打したところ、同女は転倒し、後頭部を路面に打ちつけて失神した。これを見た甲は、同女が死んでしまったものと誤信し、強盗による犯行に見せかけるため、同女のハンドバッグを持ち去り、付近の河中に投棄した。
 甲の罪責を論ぜよ。




答案構成





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