昭和57年・刑法第2問

問題文

 被告人甲は、自己の刑事被告事件の証人として喚問を受けた友人乙に対し、乙の記憶に反することを知りながら、自己の有利な事実を証言してくれるように頼んだ。乙は、これに応じ、公判廷において宣誓の上、その記憶に反するにもかかわらず、甲に言われたとおりの事実を証言した。ところが、乙の証言した内容は客観的事実に合致していた。
 甲及び乙の罪責につき、自説を述べ、併せて反対説を批判せよ。




答案構成





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