平成15年・憲法第1問

問題文

以下の場合に含まれる憲法上の問題点について論ぜよ。

1 再婚を希望する女性が,民法の再婚禁止期間規定を理由として婚姻届の受理を拒否された場合
2 女性のみに入学を認める公立高等学校の受験を希望する者が,男性であることを理由として願書の受理を拒否された場合




答案構成



一 法の下の平等
 趣旨
 「平等」の意味
 差別と合理的区別との違い
 違憲審査基準→さまざまな状況が想定されるため(アファーマティブアクション等)合理性の基準で足りると考える。 

二 小問1
 民法の再婚禁止期間規定の合理性

三 小問2
 女性のみに入学を認める公立高等学校の是否

(感想等)
もうちょっと一を充実させるべきか・・・。

(最終更新日:2005年7月27日)



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