平成3年・刑法第1問

問題文

 甲は、Aと喧嘩をして同人を木刀で殴打しているところに友人乙が通りかかったので加勢を求めたところ、乙は、角材を手にして甲と共にAを殴打した。その結果、Aは、全身打撲の傷害を負い、内臓破裂により死亡したが、死因となった内臓破裂が乙の加勢後の殴打によるものかどうかは不明である。
 甲及び乙の罪責につき、反対説に言及しながら自説を述べよ。



答案構成




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